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今日何を読んだ、面白かったレベルの読書感想文メイン雑記
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飛鳥さんより貴腐人のバトンを受領。
こりゃまた業の深いバトンだぜ…(拳で汗を拭う)

■腐女子を始めた理由は?
 それこそ業としか。
 ヲタの系譜としては小学生にフツーに筒井を買い与え、フツーに模型ティーガーの組み立てを手伝わせる叔父の存在が大きかったと思います。
 でも結局は同人誌というものの存在を知ってしまった自分の選択の末なのでもうなんともいやはや。

■初めて好きになったカップリングは?
 帝国の双璧。

■自分のジャンルの経緯は?
 銀英伝(双璧至上主義)→沈黙の艦隊(たつなみ)→幕末(勤王)・日露戦争(秋山兄弟、藤井ブラザーズ、陸大一期、海兵秋山クラス、フジイグチ)→め組の大吾(臨港R)→北条時宗(スケムネとヨシアキ)→帝国海軍(米内サマとナルミちゃん、水雷トリオ)・かわぐ●か●じリターンマッチ(掘立とキスカ)→王国海軍(オーブリー&マチュリン、ラミジ)→TOQ!(サナシマとめぐひょとサナサカついでに☆大、軍曹至上)
 で、矢印の部分にFEとか踊る大捜査線とかWWⅡ欧州戦線とか洋画とか。なお幕末と日露、帝国海軍、王国海軍は現在も萌え続行中。ついでに某海オンリーのジャンル分けを見たら全部守備範囲だったのが軽くショックでした。
 ミリヲタと公務員萌えで開き直りつつある今日この頃です。

■始めて出した本のジャンルや内容は?
 友人に便乗してなら銀英伝。健全ギャグ本。
 個人でなら幕末。斎藤一と桐野利秋という薄ら寒い面子のシリアスでコピー。CPモノに非ず。

■始めて買った本のジャンルや内容は?
 銀英伝です。双璧です。当然CPモノです。マイルドでしたが。

■次に回す5人の名前をドウゾ
 いやもう思いつきません…。我こそはという方、拾って行って下さいませ。


以上です。ああ業が…
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ラフレシア山田(仮)からBook Batonが回ってきました。
…バトンていくつバリエーションがあるんだ…

■持っている本の冊数
 最早数える気も起こらない。書庫が欲しい書庫が。東京都庭園美術館にあるような部屋が欲しい切実に。

■今読みかけの本 or 読もうと思っている本
・筒井康隆「笑うな」
 再読ですが。これと「家族八景」が初筒井。つか小学生に筒井を買い与えるなよ叔父…。

■最後に買った本(既読、未読問わず)
・佐藤大輔「皇国の守護者」1巻
・ひよろぎ
・21世紀研究会編「食の世界地図」

■特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
・山田風太郎「警視庁草子」
 あらゆる意味で基本。
・阿川弘之の海軍提督三部作「山本五十六」「米内光政」「井上成美」
 別々の作品ですがあえてひとくくりに。海軍左派三羽烏観の基本。殊に米内サマはアイドル兼暗黒ダーリン認定。怖いよこの人。
・パトリック・オブライアン「オーブリー&マチュリン」シリーズ
 帆船海軍に戻るきっかけとなった作品。つかまさかこんな萌小説とは…
・司馬遼太郎「国盗り物語」
 初司馬遼。小学生の頃に祖父に借りて読んだのですが、道三のえろシーンに恐れをなして掘り炬燵に潜って読んでたら熱と酸欠でへろへろにのぼせ、失神寸前の所を叔父1号に発掘されるという恥の記憶つきの作品です。司馬遼フェイバリッツは「坂の上の雲」と「俄 -浪花遊侠伝-」だけど、これが為に外す訳にはいかないっつーか。にしても、いい加減忘れてくれ叔父。
・高村薫「神の火」
 いえねこの話の日野草介はフィクションに於ける寝たい男No.1の座を保持し続けているもので。

同率次点:軍艦長門の生涯(阿川弘之)、坂の上の雲(司馬遼太郎)、ラミジ艦長物語(ダドリ・ポープ)、歌う船(アン・マキャフリイ)、たったひとつの冴えたやり方(ジェームズ・ティープトリーJr.)、夜間飛行(サン・テグジュペリ)、西部戦線異状無し(レマルク)、磔(吉村昭)、八甲田山死の彷徨(新田次郎) …偏ってる…。

■次にまわす人5人まで
 …すみませんもういい加減回り切ってるんでパスします…。もしやってみたいという方はどうぞ拾ってって下さいまし。



以上です。ご笑覧感謝。
文春文庫刊。

呉旅行にて第6号潜水艇慰霊碑を訪ね、直接の関係は無いものの思うところがあり再読。
文春文庫版のこの本には表題の「総員起シ」を含め、5本の中、短編が収録されています。吉村氏の小説は、日常のほんの僅かなズレから始まることが多い。それは棕櫚の買占めだったり、一葉の写真だったりするのですが、ズレが次第に深く深く、底が見えない程に深く裂けていくさまが、私には恐ろしくてならず、また惹かれます。そしてこの本の中で、そのズレが最も至近にあるのが表題作ではないかと。
ある日、「私」は六葉の写真を手にする。写真には横たわる水兵たちと、うち一葉は直立する水兵が写されていた。「私」は写真の水兵たちが、伊号第33潜水艦の乗員であり、事故で同艦が沈没した際に殉職したこと、写真は事故後9年経った昭和28年、伊33がサルベージされた際に撮影されたものであること、直立する水兵は縊死体であるのを知る。
戦時中に沈没した潜水艦を引揚げたら、密閉された部屋があり、そこには亡くなったときそのままの姿で遺体が残されていた、その沈没時と引揚げ時の状況を、「私」の関係者からの取材という形で再現していった話です。タイトルは件の部屋を見た作業員の「総員起シの命令でも掛けたら飛び起きそう」という一言から。小説…なのか?少なくともネタ自体は実話。吉村氏の小説は想像力で描くというより情景を切り出す力が強くて、近現代の話になるとフィクションとノンフィクションの境目がたまに判らなくなる。
戦争も十年一昔の話となりつつあったある夏の日、赤錆びた潜水艦が瀬戸内に浮かび上がる。想像してみてその異様さに背筋が凍りました。これが2000年代の今ならば、歴史のひとつになりもするでしょうが、十年という時間は半端に過ぎます。歴史にはなりようもない、しかし忘れることも出来る、一方で鮮明な記憶を保ち続けることも出来る時間です。ましてや十年の時降りたその身の内に、十年前のある一瞬がそのまま凍結していたとしたら。
そこから先へと思考が進みません。いや、もしその場に自分がいたらこうなるだろうな、という想像は勿論出来る。事故から生還された方の言葉も、多分理解出来ている。ただ、本当に目の前にしたら、言葉は出てくるんだろうか。柩と化した艦体を透かして、一体何を見るんだろうか。ましてやあの部屋を見たら。見ないまでも存在を知ったら。夏の海の照り返しに炙られて、十年、そして戦争の断片がそこに存在するという事実を受け容れられるのか。………乗組員の方々の描写もさることながら、様々なものを突きつけられる気がする一篇です。だから何度読んでも処分できない。吉村氏の小説はどれもだけど。

なお、この伊33の慰霊碑が東郷神社にあるそうです。心からの哀悼を。
そんなわけで一昨日の続き。こんどは萌えバトンに回答してみます。
なお、フィクションに対する萌えについての回答です。対ふぃくしょん。おげ?


●萌え属性を正直に告白せよ(妹属性とかメガネ属性とか)
・眼鏡
・細目
・でこ
・垂れ目
・おやじ
・お姐さん
・海軍さん
・年の差カップル
・ちまい男性(漢に限る)
・でかい女性(美女かつ漢に限る)
・傷痕(身体的外傷に限る。心の傷や闇は不可っつーか萎)
・善人面(確信犯的悪党、もしくは自覚あるキ××イに限る)

●萌え衣装を答えよ(メイド服とか背広とか)
・背広
・制服
・旗袍
・膝丈タイトスカート(サイドスリットもしくはバックベンツ入り)
・長襦袢を肩にぞろりと引っ掛けて着用(男性の女物使用を最上とする)
・軍服(旧帝國海軍士官一種及び王国海軍1795年制定海尉略装を最上とする)

●萌え小道具を答えよ(包帯とか首輪とか眼帯とか銃とか)
・眼鏡
・義肢
・煙草
・腕時計
・万年筆
・ネクタイ
・参謀飾緒

●萌え仕草を答えよ(受でも攻めでもどっちでもいい。ときめく仕草)
・喫煙
・瞬きせずに泣く
・足蹴(ごつい靴だとなお良し)
・目だけ笑わずに歯を剥き出して笑顔
・舌を出して物を食う(但し正餐でやったら許さん)
・手袋の先を噛んで引き抜く(片○な○さのように)

●萌え場所を答えよ(海とか山とかその二人がここにいると最高にいいって場所)
・和室
・台所
・船/艦上
・非常階段
・ノー○ン(サ○コ)が出てきそうな安ホテル
・狭くて薄暗くてほんのり湿っぽくて壁の薄い部屋


以上です。バトンを渡す先はやはりこちらもまた後日。とりあえずラフレシア山田(仮)は指名しておきますんで夜露死苦。嫌とは言わせん。
最近流行のwebバトン2種を受け取りました。
ひがしのさくらさまよりComic Batonを、縦溝外史嬢(仮)より萌えバトンをそれぞれ受領。
本日はComic Batonに回答してみます。萌えバトンは後日。なお順不同、文中敬称略です。


●本棚に入ってる漫画単行本の冊数
 50~100冊。まんがは比較的持たない方です。本棚や押入文庫が一杯になってきたら、すぐに棚卸しして処分します。

●今面白い漫画
・エマ(森薫)
 あの叙情がたまらない。それとメイドは萌だけどドジっこエロメイドは許せないのよ…お仕置き以前に解雇したくなる程に(まあ雇用目的が違うけどな)
・トッキュー!(小森陽一/久保ミツロウ)
 呉へ行った記念に読んでみたらやられた(主に軍曹に)。…しかしこの話を読むと、め組がいかにはっちゃけてたかよく判る…。
・ジパング(かわぐちかいじ)
 落ちていたテンションがドン亀vs鬼で戻ったと友人に話したら「あんた好きだもんね、ああいうエロそうなイカれ系の垂れ目」とあっさり看破された。また、ストーリーとは別に実在人物がどう描かれるか、が楽しみで仕方がない。
・もやしもん(石川雅之)
 菌ストラップが欲しい。
・HELLSING(平野耕太)
 ああああああああ格好良い。痺れる。理屈無しで完敗。

●最後に買った漫画
・トッキュー!7巻
・宵闇眩燈草紙 6巻
・蟲師 6巻

●よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
・沈黙の艦隊(かわぐちかいじ)
 これと小説「坂の上の雲」が無ければ、私のヲタライフはかなり違ってきている筈。少なくとも「陽炎級が好きー」とか口走るようにはなってなかったと(タラレバ話は止めなさい)
・め組の大吾(曽我正人)
 この作品にハマったが為にPCを導入した。他にも良くも悪くも色々と思い出がある(神田好キーの皆様方お元気ですかー)。ただこの話、消防ヒーローものであって消防ものじゃないんだよなあ…そこがちょっと。うーん。
・明朗健全始末人(始末人シリーズ/明智抄)
 祝復刊。女の業を描かせると明智氏は天下一品だと思う。
・笑う大天使(川原泉)
 カーラ先生の作品はどれも大好きだが、代表作として。にしても、実写映画化ってマジですか。
・真珠採り(清原なつの)
 清原先生の作品もどれも大好きだが、代表作として。「小夜子」は今読んでも泣きそうになる。


以上。バトンを渡す5名はまた後日に。
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