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今日何を読んだ、面白かったレベルの読書感想文メイン雑記
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でも頻繁にあるのは嫌だ。
ここ二ヶ月ばかり、仕事がシャレじゃなく忙しくなっています。泊まりがデフォルトの毎日で、当サイトも放置プレイ状態(自宅PCを立ち上げられない)で、おいで下さる方々には本当に申し訳ないです。この情けない状態も来月一杯で終わる、筈、ですので、それまでお見苦しい点はどうかご容赦をお願い致します。

それでも隙を突いて映画を観たので、その感想などを。

●阿修羅城の瞳
染プロモーション映画だ。
とにかく染が格好良い!染最高!と叫びたくなる作品でした。大仰な舞台設定と大仰な筋立て、元が舞台というのもあるでしょう、ここまで来るといっそ快感なエンタテイメント。それだけと言ってしまえばおしまいですが。アツローも相変わらずなうっとうしさ(褒め言葉)でもう。
ところで新感線の次回作、隆慶原作で主演が堤さんて、私に行けってのか?あ?

●アビエイター
エンドロール途中で立っちゃったよ…。「ギャング オブ ニューヨーク」の呪い再び。
ヘプバーンと言えばオードリーではなくキャサリンなワタクシですので、その為だけに観に行ったといっても過言ではない。女らしく男らしく凛々しく潔く儚く強く麗しく、そこに確かにキャサリンがいました。そしてキャサリンと同時にケイト姐さんがそこにいる。こんなのってちょっと無い。
小ネタが利いてるんですよね、ハリウッドが最もハリウッドらしかった時代の、スターらしきスターを方々にちりばめた、とても贅沢な状況。ちょろりと出てきたエロール・不倫(ジュード郎、あんたハマり過ぎや…)も、あまりにらしい言動でもう笑った笑った。
ですが全体としては、…………えっとー……………。
とりあえず、このでかぷり男じゃオスカー獲れんだろ、とは思った。(どうでもいいんですがでかぷり男の声が苦手というのに気付きました。家鴨のようで…)
スコセッシ&でかぷり男でリメイクされるという無間道が、いまからとても心配です、正直。


この連休中も隙を突いて観られるものは観るつもりです。仕事がなんぼのもんじゃい。NO 萌え,NO LIFEなんじゃこっちは。萌えの補給が人生には必要だ。
ところで夏頃公開の映画「妖怪大戦争」、悪役がかとうやすのりてマジですか。加藤さんが出るなら観るしか選択肢が無いじゃないか、まったく。
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