忍者ブログ
今日何を読んだ、面白かったレベルの読書感想文メイン雑記
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

坂の上、とうとう開始ですよ奥さん!テレビの前に正座!当然標準で録画!おし始まった!


ただいま第一話終了。うん、良かったです。不覚にもオープニングと最後の筑紫受領でちょっとうるっときた。
原作本文については各所にて語られているかと存じますので、脊髄反射でドラマの感想など。いやあ細部の再現率高いわ。
「豆」「正座したまま飛び上がる弟」「お死に」「鉄道馬車にキョドる弟」「兄茶碗」「対兄嫁暴言(ラブコメフラグ成立)」等々、嬉しいったらないです。秋山兄のゴゴゴゴ感も結構出てたと思う。立小便は結社的にNGだったのかしらん。気になるこっちゃないですが。
今から続きが楽しみ楽しみ。全話標準録画、当然ですとも。どうまとめるか(正直、原作は途中から散漫な気が…司馬遼てんてー子規大好きだからな…)、とても期待しています。

所でムックを見て気になったことがひとつ。
外史、ヒゲ部じゃないんだ…。
PR
海JIの体験航海に行ってきました。少し靄っていたものの良い天気、暑かった。
出航時と帰航時は艦橋に張り付いてました。やり取りがたまらん。航行量の多い東京湾内のせいか、随分とシーケンスが細かかったような気がします。
それにしてもずらりと並んだガントリークレーンが奇麗でした。




ただいま日本秘密結社(仮)にて坂の上の雲の特番を放送中。明日早いのに。寝なきゃならないのに!
色々と無理があるなあと思わないでもないですがぎゃーたけおさん出たーアリアズナちゃんはー!!…元水泳選手か。ふむ良いかも。(スーパーマンは是非とも砲丸投げ選手の彼にと主張)ってアリアズナちゃんかわいいいいい!ロシアかー原作の「大諜報」の章は!
…済みません只今友人たちとメールしながらテレビ眺めつつこれ書いてますがなんかこう込み上がるもので指があああああ。
あとは本当にしーじーだけが心配ですよフレンズ…結社だし。


取り敢えず、リアル兄はどう見てもゲルマンというのを再確認しました。あと私は山風史観寄りの人で、連続していると思っています。 とにかく、本放送が物凄く楽しみです。これで来週も生きていけますありがとう結社!
…萌は本当に人生のビタミンだ。

新書館ウィングスコミックス。

っったっまんねえぇぇぇえっっっ!!!!

英国海洋小説好キーとして見逃してはならぬ!と単行本化を心待ちにしつつも、多忙にかまけて書店見回りを怠っていたところをA鳥さんの日記にて刊行を知って買いに走った一冊。うんうんうんやっぱり良い、やっぱり良いよタールとビルジと硝煙の臭う帆船海軍フリゲート艦!王国海軍1795年制定海尉略装はやはり死ぬほど萌えますね!(そこか)
ナポ公戦争時代、リアリストの若き新任海尉が七つの海に知らぬ者とてない曰くつきの王国海軍フリゲート艦「コランタン号」に赴任してくる。艦では気のいい航海長、まんま豪快な体育会系の海兵隊長、人を食った主計長によく わからない軍医、堅物の副長と底の見えない艦長、そして一匹の雌猿が彼を待っていた。赴任して初の任務は王党派のフランス貴族の救出、だが目的の海域はまさにコランタン号とは(悪)縁深い海域で…あーもーたまんねえわ。
作画の山田氏はマスコマやHH、#eのファンなので(本持ってマース…)、端々が凄くきちんと描かれているのが非常に嬉しい。また、おまけっぽく王国海軍についての解説が入っているので、予備知識がなくとも楽しめる。「海洋冒険ファンタジー」と銘打たれ、実際ファンタジー色が強いですけれど、産業革命など当時の状況を織り交ぜてリアリティを持たせ、「こういうこともある、かも」という展開になっています。まあ理屈抜きで好きなんですがね。だって王国海軍で帆船で山田さんだしさ!
………ある意味きちんと感想が書けない一作かも知れない。

昨今の萌えツボでいうならば、風呼び役の水兵がフィンランド人(当時の英国海軍は、世界各地から水兵をちょっぱって受け入れていたのでこと水兵に限れば非常に国際色豊か)というのが非常にポインツ高い。最近はちょっと海軍から離れていたけれど、やっぱりポーツマスへヴィクトリー大お姉様(トラファルガル海戦時の英国旗艦、更に世界最古参の現役軍艦)(ここら辺の英国流心意気は流石と思う)に会いに行かないとなと誓いを新たにしたわけです。あとボストンのコンスティチューション嬢ちゃんにも。
次巻の刊行がとても待ち遠しい。2008年2月はもやしもんといい、いい月になりそうです。


ところでクラーケンて棲息地が北海なんですね。(薄出来悪いことを企んでいる顔)

大変遅れ馳せながら、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
正月三ガ日は刺身に当たってくたばってました。
……………一年の計なんてきっとうそだ。だれかうそだと言ってくれ。

さて今年最初のネタ語り。これが語らずにいられるか。
日本秘密結社(仮)すぺさるたいが「坂の上の雲」メインキャスト及び放送予定を正式発表ー!
私このことを19日金曜日の朝刊で知ったのですが、済みません見たとき茶ァ吹きました。てっきり立ち消えになったとばかり思ってたんで。直後にネイビーメイツに携帯メールでタレコミ、8時過ぎ頃まで激しい意見が交わされたわけですが、まあ総括して色々とビミョーな感触でしたなあ…。
私事で言うならば、私の10年程前の秋山兄弟のキャストは兄:マイコゥ富岡の弟:東「歯が命」ミキヒサでした。実はこれ、某歴史系サークルさまのご意見なのですが、あまりにもツボに嵌ってもうこれしか想像出来なかったのです。それこそ2007年1月18日(木)まで。そーかアベカンともっくんか…合ってる…のか?うーん。まあ兄の鼻とゲルマン顔(純正おドイツ人も兄を日本人と信じなかったという…)とゴゴゴゴ感と、弟の豆と甲板踊りと下帯理論が死守されれば。それとべたべたの松山言葉で喋ってくれるなら。今はこれしか、ですね。年齢については取り敢えず目を逸らします。取り敢えずは(笑)
のぼさんについてはあまり心配していません。むしろとても良いキャスティングだと思います。ところでカガワさんとアベカンは遅くとも第二シーズンまでにはハゲヅラ着用(もしくはリアルでヘアスタイルチェンジ)して下さるんですよネ?ちょう期待。
また、お律さんのキャストが先行発表されたことにも驚きました。ことに私の妹はそこらへんに大きな感銘を受けたらしく、メールまで送ってくるし(普段かなり没交渉な姉妹)。まあ、原作は女性がほんっとうに出てきませんので、結社苦肉の策でしょう。だったら兄嫁と弟嫁もちゃんと描いてほしい。兄はちゃんと兄嫁ミディに「狆」と言い放つんでしょうね?このシーンを削ったら呪詛したるわ。
先はまだまだ長いです。つか、こうして書いていて結構期待していることに気付きました。さーてどんな出来になるのかなっと。なんだかんだ言いつつも、正式にやると決まったならばD-DAYが待ち遠しい。それまでは脳内キャスティングをいぢくって楽しむことにします。あーたけおさんと陸大一期ズとヘイさんキヨシさんと夏目と児玉ゲンゲンとヘル・ヤマガータと島村アニキと加藤の友さんと津野田父と立見さんと梅沢さんとえーとえーとえーとは誰が演るのかしらん。あと鬼貫とカトカンとヒデキ父は出るの、ねえったらねえ。

ついでにこれだけは予告しておきます。奉天、黒溝台、203高地、日本海海戦はともかく(私がこれらについて言うのは伝説の鎌倉大仏クオリティはやってくれるなということだけだ)、旅順閉塞で「たけおさんのその瞬間に、虫の知らせを受けた弟がはっと顔を上げる」をやってくれたら、身内に勝利宣言を出します。やらんよな結社、こんなベタ。
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
[04/29 秋津]
[04/28 まっくろ]
[10/23 秋津]
[10/22 サキク]
[09/26 秋津]
トラックバック
書いている人
秋津
間抜けなのんき者の割りに短気なミリヲタと歴史ヲタの入った腐女子
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]