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菅野彰 著、イースト・プレス刊。
エッセイです。ポンコツで怠惰な肉体と不健全な精神を持つ同世代の女として、これは読まねばなるまいと思って読んだら爆笑しつつもあまりに切なく涙で前が見えなくなった(誇張)一冊。タイトルからして切ない…。
菅野氏のエッセイは他に「海馬が耳から駆けてゆく」も読んでおります。しかし「海馬」もそうですがチャレンジングな人生を送っていらっしゃる。取材に行かされた先は行くべくして行ったんだろうとでも言うべきイロモノかつ違和感の無いラインナップ、そしてその結果がもう出るべくして出た(但しちょっと不本意な)結果オンパレード。そして笑い死にそうになりながらも時々笑いが斜めってしまう読者。隙がありません。いえ私はここまで無茶しちゃいませんが。読んでて取り敢えず骨盤矯正はやってみたくなりました。それと私の結婚への切符は期限切れっぽいな(最後にやらされた見合いは見合いになってなかったし)(そして友人間の伝説になるほどネタ満載だったし)。
あと、この本は男性にもご一読をお勧めします。特に、可愛い嫁さん貰って子供は俺似の息子と女房似の娘がとか考えてらっさる独身男性に推奨。巷で噂の負け犬本よりなんぼか30代独身そこそこ収入ありの女性の姿を伝えていると思う。こんなカンジです
エッセイです。ポンコツで怠惰な肉体と不健全な精神を持つ同世代の女として、これは読まねばなるまいと思って読んだら爆笑しつつもあまりに切なく涙で前が見えなくなった(誇張)一冊。タイトルからして切ない…。
菅野氏のエッセイは他に「海馬が耳から駆けてゆく」も読んでおります。しかし「海馬」もそうですがチャレンジングな人生を送っていらっしゃる。取材に行かされた先は行くべくして行ったんだろうとでも言うべきイロモノかつ違和感の無いラインナップ、そしてその結果がもう出るべくして出た(但しちょっと不本意な)結果オンパレード。そして笑い死にそうになりながらも時々笑いが斜めってしまう読者。隙がありません。いえ私はここまで無茶しちゃいませんが。読んでて取り敢えず骨盤矯正はやってみたくなりました。それと私の結婚への切符は期限切れっぽいな(最後にやらされた見合いは見合いになってなかったし)(そして友人間の伝説になるほどネタ満載だったし)。
あと、この本は男性にもご一読をお勧めします。特に、可愛い嫁さん貰って子供は俺似の息子と女房似の娘がとか考えてらっさる独身男性に推奨。巷で噂の負け犬本よりなんぼか30代独身そこそこ収入ありの女性の姿を伝えていると思う。こんなカンジです
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